鍼灸の国家試験科目は医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、はり理論きゆう理論及び東洋医学臨床論です。半分以上は西洋医学系の科目なんですね。
そのなかでも解剖学、生理学の復習に苦しめられました。しかし、この二つを理解していれば他の科目にも広く応用できるのでしっかり抑えることが国試前に苦労しない秘訣だと思います。ゆくゆくは国試対策のページも作りますね。よかったらリンクをつついてみてください。
間違いがありましたら指摘いただけると幸いです
- 解剖学、生理学I(解剖学、生理学の概略)
解剖学、生理学の概略 - 解剖学、生理学II(運動器系・神経系の構造と機能)
組織の分類、 骨系、 筋系、 神経系、 自律/中枢神経 - 解剖学、生理学III(諸器官の構造と機能)
泌尿器系、 呼吸器系、 循環器系、 消化器系
栄養と代謝、 内分泌系、 内分泌系(生理機能)、 生殖器系 - 運動学
運動学 - 東洋医学概論
気血津液・五臓六腑 病理・病証・弁証 - 経絡経穴概論
概要、 手足の陰経、陽経の要穴とその部位、 上背腰殿部の並び
要穴まとめ、 正経十二経脈+督脈+任脈、 流注 - 中医弁証論治
その他 - 病理学
病理学概論、 病理学概論2(炎症、腫瘍) - 身体診察法
リハビリ、 理学検査、 東洋医学的身体診察 - 医療面接
医療面接 - 臨床経穴学
臨床経穴学 - 臨床医学各論
臨床医学各論 - リハビリテーション医学
リハビリテーション医学