筋組織
- 筋細胞は0.多核細胞である
- 筋組織はどこにあるかの違いにより1.骨格筋・2.心筋・3.平滑筋(内蔵筋)に、細胞構造の違いにより4.横紋筋・5.平滑筋に、意識的に動かせるかどうかの違いにより6.随意筋・7.不随意筋にそれぞれ分類される
- 筋細胞は内部に細い8.アクチンフィラメントと太い9.ミオシンフィラメントの2種類のフィラメントよりなる10.筋原線維を含み、その重なり具合の違いにより11.A帯・12.I帯・13.H帯・14.Z帯に区分される
- 筋細胞膜は内部に入り込み15.横行小管となり、その付近には16.カルシウムイオンを含む筋小胞体がある
- 筋小胞体は横行小管の付近で終末槽を形成する
筋の形状
17.起始、18.筋頭、19.筋腹、20.筋尾、21.停止
筋の補助装置
- 筋や腱と骨の摩擦を減らす装置を22.滑液包という
- (22.)が腱を包んだものを23.腱鞘という
- 腱や骨などとの摩擦に抵抗するために骨化したものを24.種子骨という
- 手関節や足関節にみられる腱を押さえるものを25.支帯という